Yoshito Yoshida

略歴

座間市ひばりが丘出身
 座間市立ひばりが丘小学校、座間市立東中学校、私立相洋高校を卒業し、城西大学経済学部経済学科へ進学。

 大学時代は、ゼミ活動とスキーに没頭の4年間を過ごす。ゼミでは国際経済学を専攻し副ゼミ長を努め、ゼミナール関東大会及び全国大会など数々の出場経験を通してディベートの腕を磨く。国際経済学の分野と政治は密接に関わっており、この頃から政治に興味を持ちはじめる。将来は政治の道へ進むことを考え、そのためには基礎からの勉強が必要と思い某代議士に直談判。代議士秘書としての話が進む中で「一般企業で世間勉強した後に政治の世界へ入った方が、市民の思いを肌で感じ取れる政治家になれる」とのアドバイスを父より受け、一般企業へ就職。

 就職した年に不動産資格(宅建)を取得。平成7年の統一地方選挙にて県議選を手伝い、スタッフとして市内遊説を行なう中で市民の声を直に聞くこととなる。この時の経験が「政治とは何か」を改めて考えるきっかけとなり、自身の中で「志」を強く決意することとなる。
その後は、不動産の仕事にも様々な分野があることから自身向上を目的に転職し、建設会社の不動産部門にて賃貸・管理等の仕事に従事。会社では責任者として活躍の場を頂きながら、安全・安心の生活を提供する不動産賃貸・管理の仕事にもやりがいを感じ、また一方では会社の支援する政治家とも交流を深める。家庭では父の経営する不動産案件や市民相談の手伝いにも携わりながら、仕事と政治の両面で多くの人々と触れ合い自己啓発の機会を頂く。

 平成21年8月、父の肺に進行性のガンが見つかる。ステージ4の他臓器転移がみられる状態であり、医師から手遅れとの説明を受ける。平成21年12月11日、父が現職市議のまま他界。ガン発見から4ヶ月という短さであり、市民・地域のためにやり残したことが数多くある中での永眠となった。

 平成24年9月の市議選が近づくにつれ、父の「困っている人を助ける」という考えを持った行動派の政治家が座間市・地域には必要だと考え、周囲皆様の意見を募る。その結果、周囲皆様からの熱い思いを頂き、自身の「志」を実行する時と判断、座間市・地域のために自身の人生をかけて平成24年1月に立候補を決意する。代議士の元秘書でもあった勤務会社社長からの応援の言葉を胸に平成24年3月に会社を退職。同月『吉田よしと後援会』発足と同時に『地域住民主体の政治』を政治理念に掲げ選挙活動を開始。平成24年9月、市民皆様の厚いご支援を賜り座間市議会議員選挙に初当選。亡き父の魂に恥じない活動を心に誓い現在に至る。

学歴・職歴

本名:吉田 義人(よしだ よしと)
・昭和42年11月1日生まれ。(父は吉田富雄:享年70歳、元座間市議9期連続当選、市議会議長・監査役等歴任)
・大和学園幼稚園 卒園(現 聖セシリア幼稚園)
・座間市立ひばりが丘小学校 卒業
・座間市立東中学校 卒業
・私立相洋高等学校 卒業
・城西大学経済学部経済学科 卒業
・勧業不動産株式会社 入社(旧 第一勧業銀行系不動産会社、現 日本土地建物販売株式会社)
・株式会社クラスト、谷津建設株式会社を経て、東伸産業株式会社 取締役就任
・吉田不動産株式会社 代表取締役社長
・座間市議会議員
  (平成24年9月 初当選)
  (平成28年9月 2期目当選、平成29年9月座間市議会副議長就任)
  (令和2年9月 3期目当選、令和2年10月座間市議会議長就任)

活動経歴(令和3年9月現在)

議会活動
〈現職〉
・座間市議会議長
・広域大和斎場組合議会議長(構成市:座間市・大和市・海老名市・綾瀬市)
・高座清掃施設組合議会議長(構成市:座間市・海老名市・綾瀬市)
・神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議会運営委員会副委員長(構成市町村:神奈川県内全市町村)

〈前職・元職〉
・座間市議会 副議長
・予算決算常任委員会 委員長
・民生教育常任委員会 委員長
・健康福祉常任委員会 委員長
・企画総務常任委員会 副委員長
・教育市民常任委員会 副委員長
・都市環境常任委員会委員
・基地政策特別委員会 委員長
・議会だより編集委員会 委員長
・議会運営委員会委員
・相模原二ツ塚線及び水窪座間線建設促進協議会委員


議会関連団体・公的機関
〈現職〉
・全国市議会議長会 評議員
・全国市議会議長会基地協議会 理事
・全国市議会議長会基地協議会関東部会 理事
・厚木基地周辺市議会基地対策協議会 監事
・厚木基地騒音対策協議会委員
・相模線複線化等促進期成同盟会 顧問
・首都圏中央連絡道路建設促進期成同盟会 参与
・新東名高速道路建設促進期成同盟会 参与
・座間市基地返還促進等市民連絡協議会 副会長
・座間市交通安全対策協議会 顧問
・座間市安全安心まちづくり推進協議会 顧問
・座間市社会福祉協議会 評議員
・座間市原水爆禁止協議会 理事
・座間市議会議員親睦会 会長
・座間市防衛議員連盟委員

〈前職・元職〉
・広域大和斎場組合議会 副議長
・座間市基地返還促進等市民連絡協議会 副会長
・キャンプ座間に関する協議会 幹事
・座間市原水爆禁止協議会 理事
・座間市交通安全対策協議会委員
・座間市表彰審査委員会 会長
・座間市表彰審査委員会 副会長
・座間市議会議員親睦会 副会長
・座間市国民健康保険運営協議会 会長代理
・座間市都市計画審議会委員
・座間市民生委員推薦会委員
・座間市青少年問題協議会委員
・市史編さん委員会委員
・令和4年座間市大凧まつり凧文字選考委員


議会会派
〈現職〉
・座間市議会議員団 自民党いさま

〈前職・元職〉
・座間市議会議員団 自民党いさま 幹事長


団体活動等
〈現職〉
・自由民主党神奈川県座間市連合支部 幹事長
・かながわ自民党市町村議員協議会 幹事
・神奈川県宅建政治連盟 顧問
・座間市商工会 監事
・座間市商工会ひばりが丘支部 総代
・座間市民謡連合会 相談役
・座間市大凧保存会 参与
・座間市ターゲットバードゴルフ協会 顧問
・座間市観光協会会員
・神奈川県警察官友の会会員
・座間市自衛隊協力会会員
・座間市に緑を育てる市民の会会員
・明治神宮崇敬会座間支部世話人  他

〈前職・元職〉
・自由民主党神奈川県座間市連合支部 相談役(事務局長兼任)
・かながわ自民党市町村議員協議会 幹事
・座間ロータリークラブ 役員  他


地域活動等
〈現職〉
・旭小学校常設避難所運営委員会委員
・ひばりが丘一丁目自治会自主防災会委員
・ひばりが丘一丁目商店会 副会長

〈前職・元職〉
・ひばりが丘一丁目自治会 副会長・議長
・ひばりが丘一丁目地区社会福祉協議会 理事


出身団体
・第2期甘利塾塾生(塾長 衆議院議員 甘利明)


選挙活動
・甘利明選挙対策本部 座間地区遊説局長(2017年10月衆議院議員選挙、過去最高得票数にて当選)


その他

■資格
・宅地建物取引士
・賃貸不動産経営管理士  他

趣味
・水泳(学生時代はスイミングクラブでコーチとして指導)
・スキー(国内の代表的なスキー場はほぼ制覇、但し北海道を除く)
・神輿(ひばりが丘一丁目自治会神輿、ひばり五心和会。亡き父は雲雀会相談役、雲雀会は現在も友好団体)

■好きな食べ物
・香箱ガニ(せいこガニ)、毛ガニ、タラバガニ、ズワイガニ、花咲ガニ、しかしどれも値段が高すぎて中々口に入らない。

家族(6人)
・母(座間市地域婦人団体連絡協議会、ひばりが丘一丁目福寿会)
・妻(神奈川県青少年指導員、座間市青少年指導員、座間市商工会女性部役員、座間市商工会役員選考委員、他)
・子供3人(高校3年、東中1年、3年)

■信条
・人のために生きることこそが真に人の道であり、価値ある人生である。


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事務所案内

〒252-0003
神奈川県座間市ひばりが丘1-30-7
TEL:046-258-0965 FAX:046-289-3853

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